血圧脈波検査(血管年齢、血管のつまり具合)について

血圧脈波検査は、血管の硬さがわかるCAVI(血管年齢)と、血管のつまり具合がわかるABI(上腕と足首の血圧比)を測定します。

検査は、両手・足首、4か所の血圧を同時に測定し計測します。測定にかかる時間は数分ほどです。

生活習慣病があったり、お年とともに動脈硬化が進行すると、全身の血管の動脈硬化が進みますが、特に下肢の動脈硬化が進行すると、閉塞性動脈硬化症という病気になり、歩行をしていると下肢の痛みが出てきたり、足の冷たい感じやしびれなども出ることもあります。

閉塞性動脈硬化症は重症化すると下肢の切断が必要となることもあり、早期の診断が重要です。

また、四肢の動脈硬化は全身の動脈硬化の指標ともなりますので、この検査で動脈硬化が進行しているようであれば、全身の動脈硬化が進行していると考え、より生活習慣病の管理を厳密にする必要があります。

糖尿病、高血圧、高脂血症など生活習慣病をお持ちの方や、下肢の血流障害が疑われる方は、保険適応となりますのでご相談ください。

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